三才年上で私のお兄さんの同級生のお兄さんでした。優しく私の周りの女の子たちはほどんどその男の子が好きな状態でした。背が高いというほど高くはなく
運動神経抜群で体も鍛えていたのでちょうどいいマッチョ感でした。親の仕事の関係で違う県に引っ越すことになってしまい、私とお兄さんで引っ越した家の外にいたら男の子たち何人かが家の近くでサッカーをしており、お兄さんと私もまぜてもらうことにしました。その日から毎日学校の放課後にサッカーをするようになりました。たまたまその日にお兄さんの同級生のお兄さんが来ていて話しているうちに仲良くなれました。私から話をかける勇気がなく相手から何歳とかお兄さんもよくサッカーしに来てるよねとか言ってくれて気持ちが楽になってはなせました。恋した時には周りが見えないほどその人のことを一日中考えたりすることもあり授業中では今日放課後サッカーくるかなとか
何をはなそうかなと話題を考えていました。その男の子はモテモテで、私なんか無理だろうと思い友達のままのが良いと思っていました。
気持ちを伝えて友達でいられなくなるのはつらいと思ったからです。でも妄想はしていました。彼女になれたらデートは遊園地がいいなとか
キスはどのくらいうまいのかなとかです。恋愛は失恋したりつらい思いをすることで絶対将来幸せになれるんだと思っています。その人があんたの運命の人ではなかっただけです。恋愛はたくさんしたほうが良いです。
もちろんつらい思いもすることもありますが次の恋愛の勉強だとおもって前に進めると思います。自分自身成長できるの方法が恋愛して恋して綺麗になってライバルがいれば負けないように頑張ろうとする心も大事にしてほしいです。きっといい人が現れますのであきらめないで。当時21歳だった私に対して、16歳上の会社の上司でした。仕事に熱心で、普段は明るくフレンドリーな性格でしたが、仕事のことになると厳しい人でした。少し毒舌で、サドっ気のある感じもしました。バツイチで、新しい奥さん(八年くらい交際)とは結婚したばかりでした。恋愛に発展したのは職場で一緒に一年以上過ごしてからでした。仕事を辞めたいと相談してから、上司が私のことを気にかけてくれるようになり、そこから親密になりました。当時付き合っていた彼氏とふられて別れたばかりだった自分にとって、優しくしてくれる男性の存在があるだけで心の支えになったのが大きかったです。上司に対して特別な気持ちはなかったけれど、上司のほうからのアプローチが強く、お世話になっていた感謝の気持ちや寂しさもあって、流れで不倫関係になってしまいました。上司と結婚したいと思ったことはありませんでした。恋愛中も別れた元カレのことを忘れたことはなかったです。自分にとっては愛情不足を満たしてくれる存在であったように感じます。最初はひたすら奥さんに対する罪悪感しかありませんでした。申し訳ない気持ちの反面、愛情を否定することができず、すごくジレンマを覚えました。悪い男に引っかかってしまったな、断れない自分はダメな女だな、と自責の念もひどかったです。まともな恋愛がしたいと思っていました。悲しい恋愛をしている人は、自然と魅力がなくなると思います。悲しい恋愛ほど断ち切れない人が多いと思いますが、断ち切ることほど幸せになる近道はないと思います。自力で断ち切れない場合は、誰かの力をかりることも必要だと思います。または強制的に環境を変えていくことも必要です。今自分が「幸せじゃない」と思う恋愛をしているなら、まずは誰かに相談してほしいです。誰かに話すだけで気持ちも変わってきますので。悲しい恋愛に縛られている人に、一歩踏みだして幸せになってほしいです。