母親の営む寿司屋さんのアルバイトとの恋

自分の育ってきた環境と、とっても違う世界で育ってきた男性でした。両親は3回離婚されていて、母親の営む寿司屋さんのアルバイトをしていました。複雑な家庭環境の中で育っていて、名字が3つもあって、いつもはこの名字をつかっているんだ、ということを言っていました。とてもやさしい、でもお金遣いは荒く、尽くしてくれる男性でした。出会いは学生時代のサークルで、他校とのつながりの中で知り合いました。好きになったきっかけは、第一印象が私の好きな男性像にドストライクな体格、身長だったので、好きになりました。猛烈にアタックしてお付き合いを始めましたが、2,3か月であまり音沙汰がなくなって、久しぶりに会ったときに浮気のようなことをされていたことがわかりました。ほかに何人も女性と連絡を取っていろいろなところに二人きりでデートされていました。その人のことを思ってばかりで、勉強もアルバイトも何も手につきませんでした。恋心は上の空、という感じです。四六時中その人のことばかり思っている状態が続いて、頭の中が恋愛モードに切り替わっている状態でした。試験があったときにも相手の顔が頭から離れず、ボーっとしてしまい、何度か試験に落ちた経験があります。あの頃は、その人のためにどうしてあげたらいいか、何をしたら嬉しいだろうか、などということばかり考えていたと思います。恋は盲目です。自分が好きになった相手は、100パーセント良い人とは限りません。異性を見る目を養ってください。話したことすべてを鵜呑みにすると、とんでもない仕打ちを受けることになりますよ。ご自身の気持ちを優先したいと思いますが、どうか、気持ちだけ先走って、言いなりになる恋愛をしないように心得てください!人生はたった一度きりしかありません。おじいちゃんおばあちゃんになったときに、笑って過ごせるような、そんなお相手を見つけてくださいね。浮気性で何を考えているのか分からない、俺様系で自分をかっこいいと思っているナルシストでした。でも、会っている時にはとても優しく接してくれて私の事をすごく大事にしていたことは伝わってきました。優しいとは、荷物を何も言わずに持ってくれたり、私が落ち込んだ時に何も聞かずに黙って頭をポンポンしてくれたりなどです。出会いは元カレの友達だった事です。初めは全く興味も無く、相手は好きって言ってくるけど遊びだろうなの程度で受け取っていました。何回か遊んだりしていました。でも恋愛に発展する事はないとその時は思っていました。するとある日、電話しようと相手からLINEで言ってきたので電話に出たところ私の事を好きだ付き合ってほしいと伝えられ私は少し考えて付き合って好きになるのもアリだろうと思い軽い気持ちで付き合った結果、会うたび相手の事が頭から離れなくなりどんどん惹かれていきました。しかし、相手が元カノの事を忘れられないと言うことで振られました。回ってきた情報で私を振った日に彼女が出来ていたとのことでした。毎日のように会ったりして、とても幸せでした。しかし元から浮気性だったので相手のことを好きになるほど日々不安が募るばかりでした。携帯をチェックして浮気をしていないか確認をする事も可能でしたが、見て傷つくくらいなら見ないで傷つかない方がマシだと思っていました。1度、寝言で相手が元カノの名前を呼んでいました。それが本当にショックでした。しかし、私が相手のことを好きすぎたためか何でも許してしまっている自分がいました。相手が浮気性と分かっていて、お付き合いするのは自分が傷つくだけなのでもっと素敵な男性、自分に合った男性を見つけるのがベストだと思います。そんな理想の男性に出会った時にはどんな人なのかを何回か会ったりして見てみるのもいいかもしれません。SNS上だけの絡みで、好きになったりするのはやめといた方がいいと思います。相手がどんな人なのか自分に合っているのかも分からないからです。相手をよく理解してお付き合いして下さい!

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